NOTE,WEBLOG | 鈴木竜典 写真室

2024年3月31日

春、うっとり。

こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。

 

春ですね。
花粉症の私には、嬉しいけど戦いの季節。
毎年、試行錯誤を重ねて症状をどう
最小限に食い止めるのか。

奮闘中です。

 

 

 

さて、少し前から探していたお香立て。

凛とした朝の空気の中、気持ちをリセットしたい時や
お客様をお迎えするとき、落ち着きを取り戻したい時など
R-roomではお香やアロマを焚きます。

 

 

ずっと使っているガラスのお香立ても気に入ってますが、
春になると、暮らしに欠かせないアイテムを新潮したくなるもの。

でも、理想の物に出会うまでは意外と時間がかかります。

 

 

今のガラスタイプは使い始めてから、10年、、、
それ以上かな。。。
ぽってりと厚みがある、柔らかな印象です。

 

次に揃えるとしたら、凛としてシンプル「質実剛健」なイメージ。
コンパクトならなお、良し!
探し始めて、、、数年。

 

 

そして先日、まさにそんな逸品に出会い、R-roomへお迎えしました。

制作されたのは、金工家の坂本嘉子さん。
鈴木の短大時代からのお付き合いです。

 

 

制作までの経緯、技法についてなどお話を聞きながら
選ぶ時間は、なんとも贅沢な時間。

おろしたてのお香立てに、気分に合わせたお香を焚いて。

 

スーッと立ち昇る煙を眺めながら
うっとり過ごす休日の午後でした。

 

 

 

2024年1月18日

今年もよろしくお願いします。

こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。

 

2024年が始まって、もう20日近く過ぎたんですね。

 

新年早々、能登半島地震と空港での飛行機事故があり
晴れやかな気持ちで「明けましておめでとう」と言える
心境ではありませんでした。

 

被災された皆様、また被害にあわれた皆様
心よりお見舞い申し上げます。

 

そして、救助救援活動に尽力してらっしゃる
皆さまに心より感謝申し上げます。

 

現地に駆け付けられない私たちにも
それぞれ出来る事、チカラになれることがあるはず。

 

前を向いて「経済を動かすことも支援に繋がる」と信じて
日々を過ごしたいと思います。

 

 

 

 

さて、そんな一年の抱負をお伝えしたところで
今年のR-roomお節をご紹介。

 

お店にも、テレビにも、ネットにも、
豪華で美味しそうな年末年始のお料理が紹介される中、
結局、毎年シンプルなお節を作ってるのがR-roomのお正月です。

 

 

筑前煮は毎年鈴木が担当。
私が作ると、いまいち味がしっくりこないので
お願いしています。

 

他にも、料理好きな鈴木さん、お節にはありませんが、
鯛の昆布締めとカモ汁も作ってくれました。

 

これも美味しかった!! 
(また来年ご紹介しますね、、、(笑))

このシンプルお節を食べながら
一年の展望を話します。

 

さて今年も新しい事に挑戦して、充実した
一年を過ごしていきましょう!

 

今年もR-roomと写真家 鈴木竜典を
よろしくお願いいたします。

 

 

2023年12月31日

二〇二三年 ありがとうございました!

今年のR-roomも写真を通してたくさんの方々と出会い
たくさんの方の輝く瞬間を撮影させていただきました。

 

本当にありがとうございました。
年内は本日31日まで、新年は1月5日から業務を開始いたします。

 

私たちは、来年もまた新たな挑戦を進めて参ります。

合言葉は『心動かす、写真のチカラ』

 

 

 

 

更に進化し続ける、R-roomにご期待ください。

よろしくお願いいたします!!

 

では皆さま、よいお年をお迎えください。

 

R-room 鈴木竜典 岡部真希

 

 

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