こんにちは。最近、土鍋ご飯にハマっている
R-room写真家の鈴木竜典(りゅうすけ)です。
大寒が過ぎたというのに、厳しい寒さと雪に
覆われています。
少し前まで、もう春が近いのかと思う天気だったのに。。。
やはり秋田の冬を越すには、まだまだ油断禁物です。
さて、先日秋田市で6次産業化へ向けて取り組まれている方へ
講座研修が行われ、「売れる写真!」について
講師を務めさせていただきました。
コロナ禍において情報発信、ECサイトの必要性は
より重要視されています。
毎日、手の中で目まぐるしく情報は入れ替わり、
「興味はあるか?」「試してみたいか?」「買ってみたいか?」と、
買い手側が購入するきっかけづくりを会社だけでなく
個人レベルで伝えなければならない時代です。
そこで、売り手側の強い味方となってくれる手段の一つが
『売れるにつながる写真』です。
こういった研修でよく質問をされるのが、
「私の商品、どう撮れば売れますか?」という事。
さて、今年もその難題に一緒に取り組んでいきましょう!!
その難題を紐解く鍵が知りたい方は、R-room鈴木竜典写真室まで。
ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは、年越しに向けて蕎麦のかえしを作る予定のR-room鈴木竜典です。
夕暮れがずいぶん早くなりました。
ずっしりとした鉛色の曇り空。秋田の11月らしい天気です。
そろそろ「初雪」の予報も、、、。
さて、勤労感謝の日だった昨日、秋田市が主催するスペシャル講座
「ビジネスチャンスを作る写真のチカラ」を開催しました!
今回は普段の写真教室とは違い、スマートフォンのカメラ機能と
コンパクトデジタルカメラに限定して、ビジネスに活用できる
「写真のチカラ」の事例や写真を撮るコツについてお話させていただきました。
手軽で、便利になったスマートフォンでの写真。意外と「なんとなく撮っていた」
という方も多いのでは?
編集機能やアプリなんかも豊富になっていますが、やっぱり撮影の基本を知っていると、
楽しみも広がりますよね。
写真講座では欠かせない、撮影実習も行いました。
写真の上達には撮影してみるのが一番効果的です。
被写体を一番魅力的に見せる角度や撮影に欠かせない光の使い方。
撮影した写真を見比べて、どの撮影条件が適しているのか違いを分析中。
この講座をきっかけに、写真のチカラを知って
秋田のビジネスに沢山活用していただきたいと思います。
暴風雨で悪天候の中ご参加いただきました皆様、また貴重な機会をいただきした
加藤様、船木様お礼申し上げます。
誠にありがとうございました!
こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。
ここ一年、オンラインショップでの
買い物の機会が格段に増えましたね。
お客様からの撮影依頼も、以前よりホームページ用の写真や
カタログ、オンラインショップ用に使用される写真が
多くなったと感じています。
スマートフォンの機能も良くなり、個人での情報発信は
気軽にできる環境ではあるものの、『ここぞという時の写真は!』
と、ご依頼をいただいています。
私たちR-roomが大切にしているのは、
撮影する前のお客様との打ち合わせです。
撮影した写真をどのようにお使いになるのか?
写真を活用して何を達成したいのか?
写真撮影が必要になった経緯や目的を共有することで
お客様にとって『資産』ともなる写真に近づけるからです。
まだ先の見えない不安定な時期ではありますが、
この時だからこそ、「魅力が伝わる写真」は、
ご依頼いただいたお客様の新たな発展に踏み出す
絶好の機会にすることも可能かもしれません。
そんな写真も目指して、今日も撮影中!