こんにちは。R-room 鈴木竜典です。
今年もなんとか卒業式、入学式の季節がやってきました。
昨年は式をやるのかさえ危ぶまれ、家族の記念日に
立ち会うことも許されなかった状況でした。
でも今年は、すっかり変わった生活習慣の中でも、
模索しながら各校で対策をねり条件にそって
無事に行われているようです。
先日は家族揃って卒業記念写真を残したい。
との秋田市のS様からご依頼があり、撮影に伺いました。
卒業式は数日前に終えていたのですが、この日は特別に
学校が開放されていて式典看板前が用意されていました。

天気も良く、日差しの暖かい午後。
家族みんなの笑い声とシャッター音が校内に響きます。
マスクを外した笑顔の家族写真。
この一枚が、時間と共に特別な一枚になる。
家族の記念日を撮影すること。
写真を続けていて良かったと思う瞬間です。
S様、ありがとうございます。
K君、ご卒業おめでとうございます。
昔ある方が素敵な言葉を私に教えてくれました。
『写真は未来への贈りもの』
今日の一枚が、ご家族の大切な思い出になりますように。

新年あけましておめでとうございます。
2021年のR-room、スタートしました。
さて、毎年恒例「お正月を写そう~♪」のコーナー
コロナ禍でのお節の楽しみ方は、
お重に詰めたお料理をみんなで取り分けて食べるより、
一人ずつに盛り付けられた形式が安心。
豪快な盛付ではありませんが、一品ずつ丁寧に味わえる
という良さもあります。
世界はまだ、落ち着きを取り戻せませんが、
美味しいものを食べて、元気に過ごす!
今年もたくさん「おいしい写真」にチャレンジしていきます。
『心動かす、写真のチカラ』
本年もよろしくお願いいたします。
こんにちは。R-room写真家 鈴木竜典です。
今日は、ご報告と年末のご挨拶を。
「全日本写真展2020」の一般の部で
組み写真「未来へつなぐもの」を出展し
秋田県優秀賞を受賞いたしました。
全日本写真展は「身のまわりのくらしや風俗から経済・政治まで、
独自の視点で『いま』を切りとる」がテーマの写真公募展示会です。
今年は全国から応募作品5,303点から、
入賞作品119点(一般の部75点、高校生の部44点)が選ばれました。
https://www.photo-asahi.com/contest/4/723/result/897/67164.htm
受賞した作品は今年の5月に母方の実家のある秋田市河辺の岩見三内鵜養で
田植え作業をしながら撮影した写真です。(カメラもヤッケも一緒に泥だらけ、、、。)
自分の原点でもある故郷の「いま」起きていることや、
これから秋田で撮り続けたいものを想い、見つめながら写真で表現してみました。
「未来へつなぐもの」 鈴木竜典
コロナウイルスの影響で秋田県でも多くの変化が起こり、
人と関わり合いながら撮影する事が難しくなったり、
未来が描きにくい現状ですが来年もまた自分なりに秋田を見つめながら
写真を通じて様々なことに挑戦していこうと思います!
本年も大変お世話になりました!
年内は30日まで、新年は1月4日から営業いたします。
来年も合言葉は“心動かす、写真のチカラ”!
みなさま良いお年をお迎えください📸
鈴木竜典・岡部真希
年末は愛機のカメラのお手入れします~。