こんにちは。最近、土鍋ご飯にハマっている
R-room写真家の鈴木竜典(りゅうすけ)です。
大寒が過ぎたというのに、厳しい寒さと雪に
覆われています。
少し前まで、もう春が近いのかと思う天気だったのに。。。
やはり秋田の冬を越すには、まだまだ油断禁物です。
さて、先日秋田市で6次産業化へ向けて取り組まれている方へ
講座研修が行われ、「売れる写真!」について
講師を務めさせていただきました。
コロナ禍において情報発信、ECサイトの必要性は
より重要視されています。
毎日、手の中で目まぐるしく情報は入れ替わり、
「興味はあるか?」「試してみたいか?」「買ってみたいか?」と、
買い手側が購入するきっかけづくりを会社だけでなく
個人レベルで伝えなければならない時代です。
そこで、売り手側の強い味方となってくれる手段の一つが
『売れるにつながる写真』です。
こういった研修でよく質問をされるのが、
「私の商品、どう撮れば売れますか?」という事。
さて、今年もその難題に一緒に取り組んでいきましょう!!
その難題を紐解く鍵が知りたい方は、R-room鈴木竜典写真室まで。
ぜひ一度ご相談ください。
こんにちは。R-roomマネージャーの岡部真希です。
入梅を過ぎ、秋田もそろそろ梅雨入りする頃ですね。
さて、毎年7月の上旬に行われている秋田県主催の『県産食材マッチング商談会』。
2019年の商談会開催を前に、出展者向けの説明会が行われました。
そこで、今回スキルアップセミナーの講演を鈴木が担当させていただきました。
テーマは「秋田のおいしい」が伝わる写真のチカラ。
日頃から、秋田の豊かな自然と生産者の愛情がたっぷり込められた
美味しい食材が大好きなR-room。
この誇るべき「秋田のおいしい!」を、写真のチカラで全国へ!世界へ!発信しましょう!
・・・という事で、商品の魅力を丁寧に伝える方法や販路拡大、売り上げ増加につなげるポイントなど、
事例や実演を交えながらお話しさせていただきました。
参加した秋田の食品事業者さんも真剣そのもの。熱心に聞き入っています。
実際に写真の「印象」を知っていただくために、ライブで撮影実演中!!!
その場で撮影した写真が会場に大きく映し出されると『うおぉ、、』と、
会場がどよめきます。
今後もビジネスに効果的な『写真のチカラ』について講演やセミナーの機会を
増やしていきたいと思っています。
今回、貴重な機会を設けてくださいましたセミナー関係者の皆様、
また、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
これからも私たちは、「秋田のおいしい」を「写真のチカラ」で世界へ発信します!
こんにちは、夏でも鍋料理を作るR-room鈴木竜典です。
突然ですが、皆さんは“ シズル感 ”という言葉を知っていますか?
よく広告や、デザインの世界で使われる言葉ですが、
語源は英語の“ sizzel ”からきています。
日本語にすると、お肉などを焼いたときに、
『ジュージュー』と音をたてている様子になります。
例えば、料理写真を見た瞬間に思わず「おいしそう!」と
伝わる写真を「シズル感のある写真」と言います。
お肉だけに限らず、様々な料理にもシズル感のある表現は
使われています。
例えば、お肉の場合
うーん、いい焼き具合、そろそろかな?
思わず「食べたーい!」というジューシーさが伝わる“ シズル感 ”。
お肉以外では、
暑かった日は、すっきり、爽快、梅ソーダ。
炭酸の気泡と、グラスの冷たさが伝わる“ シズル感 ”。
それぞれに“ シズル感 ”のある写真の事例です。
普段何気なく見ている雑誌や、メニューにも
実は“ シズル感 ”が隠れています。
ぜひ今度、“ シズル感 ”を探してみてください。