こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。
11月の秋田は、冷たい雨と強風、鉛色の空の季節。
今月の中旬ごろまで続いていた秋晴れ。
この時期らしからぬいいお天気だったのに、、、
12月に近づくにつれて、どんどん陽は短くなり、
不安定な秋田らしい天気が冬の訪れを感じさせます。
でも、そんな不安定な天気を横目に
自宅でじっくり今年の”しぼりたて日本酒”を
楽しんでる私たちR-roomです。
料理に合わせて酒蔵の飲み比べをしてみたり、
新しいメニューとの組み合わせを探ってみたりと
夜が長いことを良い事に晩酌の時間も
たっぷり満喫しています。
これまで食中酒が多かったのですが、
いただいた冬柿とイチジクの甘露煮が絶品で
フルーティーな日本酒と合わせてみたら、、、
見つけちゃいました
まさに『魅惑のマリアージュ』
、、、出会ってしまいました。
、、、いえ、気づいてしまったと言うべきか。
料理や珍味、乾きものだけじゃない!
フルーツやチーズ、アイスクリームだって
引き立ててくれる秋田の日本酒たち。
優しいシュワっと感、程よい酸味と
苦味が爽やか口当りで食前酒としても
食後のデザートにもよく合います。
米、水、糀、酵母。
シンプルな原材料はどの蔵も共通なのに
こんなにも繊細な違いが楽しめて、
どんな食材にも調和するお酒が味わえるなんて
幸せ~。
日本酒と味わう”あきたのじかん”
皆さんはどんな組み合わせ楽しんでますか?
こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。
先月まで全国的に心配されていたお米不足。
店頭には待ちに待った新米が並び始め、
徐々に不足は解消されてきているようです。
これまで当たり前にあったお米が店頭から消えた、、、。
あの光景は、すぐ手に入ることがどれだけ豊かで
ありがたいことだったのかを改めて実感する出来事になりました。
新米が並んだ売場に心をなでおろし。
いざ!新米実食!
、、、といきたいところですが、我が家には
まだ去年のお米のストックがあります。
新米の前にこの秋の味も楽しんでおかなくちゃ。
いただいた秋の味覚は”栗”
小ぶりでも味はぎゅっと濃厚。
本当は炊き込みたいところですが、少量なので混ぜご飯に。
水分量が下がったお米と、しっとりして優しい甘みの栗が
お米と相性抜群。
お米は時間がたつと、どうしても水分量や味が変わってしまうもの。
そこで秋の味覚、栗やサツマイモなど少し甘みのある野菜や穀物と
一緒にお米を焚いて、味わうという。先人の知恵。
恐れ入ります。
次は”むかご”ご飯も食べたいなぁ。
皆さんはどんな秋の味、楽しんでいますか?
こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。
もこもこと満開だった桜も
あっという間に花吹雪。
みなさんお花見いかれました?
さて、基本的に朝は”ご飯派”のR-room。
休日は時間があるので、パンの時も多いのですが、
今回はちょっと作ってみました。
そば粉のガレット。
そば粉で作るクレープのようなもの。
中にハム、卵、チーズなどお好みで具材を入れて
上下・左右の端を内側に折り曲げる。
頭では理解していたものの、実際作ってみると
折り曲げるのがなかなか至難の業。汗
なんとか完成。
見た目は、、、。
でも、味は美味!!
外はカリっと、中はもちもち食感で卵は半熟でとろ~り。
そして食べ応えあり。チーズとそば粉って合いますね!
見た目は、もう少し練習してもっときれいに作りたい!
今後の成長にご期待下さい。 (笑)