今年のR-roomも写真を通してたくさんの方々と出会い
たくさんの方の輝く瞬間を撮影させていただきました。
本当にありがとうございました。
年内は本日29日まで、新年は1月4日から業務を開始いたします。
私たちは、来年もまた新たな挑戦を進めて参ります。
合言葉は『心動かす、写真のチカラ』
更に進化し続ける、R-roomにご期待ください。
よろしくお願いいたします!!
では、よいお年をお迎えください。
R-room 鈴木竜典 岡部真希
こんにちは、年末年始に向けて鯛の昆布締めを作ったR-room鈴木竜典です。
2021年11月6日(土)開催 『私立恵比寿中学秋田分校〜おらが美の国フェス2021』
秋田分校写真部として、ライブイベントの記録写真を撮影させていただきました。
私立恵比寿中学秋田分校は、秋田の『魅力』(自然・文化・芸術・グルメなど)を
アイドルグループ「私立恵比寿中学」(エビ中)を通じて全国へ発信しているイベントです。
2015年から開催されているイベントで、16年から毎年「秋田分校写真部」として公式写真を撮影しています。
2019年は県内外そして海外から約2,000人の来場者を更新し、秋田県への経済波及効果は
約1.3億円(秋田経済研究所)にも及んでいます。(す、すごい、、、。)
ライブ中サプライズで佐竹知事の登場があり、秋田県の観光や文化を全国的に情報発信する
公式大使「あきた美の国ガールズ」としての任命式が行われました。
がしかし、2020年はコロナウイルス影響により残念ながら開催中止になりました、、、。
そして今年、新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、安心・安全に楽しめるイベントとして無事開催されました。
2年振りの秋田分校という事で秋田分校写真部として気合いを入れて撮影してます。
エビ中メンバーの秋田分校に対する熱量やライブでしか見れない表情を感じてもらえたら嬉しいです。
より詳しい写真は撮影事例からご覧いただけます。↓
https://r-room-photo.com/works/5064/
こんにちは、にしん蕎麦にハマっているR-room鈴木竜典です。
久しぶりの事例更新です。
秋田の冬のごちそうと言えば名物きりたんぽ鍋!
大館市にある「ベニヤマきりたんぽ工房」様のきりたんぽ鍋の広告チラシ、
制作進行管理とメインビジュアル撮影をお手伝いさせていただきました。
以前撮影したECサイトの広告写真がご縁で出会った「ベニヤマきりたんぽ工房」様。
『自社の「きりたんぽ鍋」を現代風かつ特徴的な見せ方でチラシを作成し、発信していきたい』というご相談を受けました。
今回は撮影した写真があるので制作進行管理(ディレクション)として、
まずはベニヤマのきりたんぽ鍋についてヒアリングからスタート。
他社と差別化が難しいザ・秋田名物「きりたんぽ鍋」。
「ベニヤマきりたんぽ工房」の成り立ちや想いを色々と伺っていきます。
そんな中、「ベニヤマきりたんぽ工房」の一番の特徴は、最後の一滴まで美味しい
スープ! 本場比内地鶏のガラをふんだんに使い、じっくり煮込んだ濃厚な
スープであると、たどり着きました。
しかも添加物等が入っていないので、賞味期限は製造からわずか5日以内。
まさに『ベニヤマ特製「生」スープ!』(濃縮スープではない)
そんな特徴を持つ「きりたんぽ鍋」の宣伝用チラシを制作にするにあたり、
メインビジュアルは特製生スープを前面に強く打ち出した写真を採用しました。
そしてデザイナー鎌田あかねさんと一緒にお客様が求めているターゲットや食べる場面のイメージを色々な言葉(キーワード)を出しながら制作していきました。
「きりたんぽ鍋」という差別化が難しい商材でしたが、最後の一滴まで美味しいスープ
『ベニヤマの一滴』というキャッチコピーがお客様から出てきたことで、制作側もイメージを共有出来たと思います。
制作進行管理に関してはこれからも可能な限り、自分の新たな事業の一部として挑戦し
続けます。
制作進行管理・写真撮影:鈴木 竜典(R-room)
フードスタイリング:岡部 真希(R-room)
アートディレクション・デザイン:鎌田 あかね(Little A)