こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。
昨年になりますが、初めてチャレンジした
『みんなで楽しむ写真教室』の第1期が無事修了しました。
最終回は、これまで撮影した写真をみんなで講評し、
受講する前と後ではどこが違っているかなどを話し合いました。
鈴木:
『この写真を選んだのはなぜですか?』
『どこがいいと思いましたか?』
『受講する前の写真と何か変わりましたか?』
鈴木からの質問に、自分なりの言葉で説明する受講者の皆さん。
写真を言葉にするのって難しい、、、。
でも、それぞれの写真にはその人なりの「考えや想い」がたくさんあることが聞いていると
少しずつ分かってきました。
受講前はほとんどカメラのオート機能しか使っていなかった方も、自分なりにカメラの設定や
レンズを変えて「自分なりの写真」を撮り始めてきたようです。
皆さんの写真1枚1枚、それぞれ視点から「その人らしさ」が見えてきました。
最後に、アンケートを一部ご紹介させていただきます。(※一部抜粋)
◯娘の入部がきっかけで購入した一眼レフカメラ。正直、その時はカメラの魅力は
ほとんど感じてなかったのですが(すみません)この教室でみなさんと勉強していくうちに
どんどん引き込まれてどんどん楽しくなってきました。
「あ!自分、写真好きなんだ!」と気づかせていただきました。
◯使うことすらできなかったのですが、マニュアルモードで写してみようかな?
と思う位に成長できました。
〇軽い気持ちで参加しましたが、写真の奥深さを知るきっかけになりました。
カメラの機能を使いこなすにはまだまだですが、味のある写真をとっていきたいと思います。
〇これまでオートだけでしたが、今回の教室を機にカメラの機能を生かし、
いろんな写真をとる方法を学び、一層写真を楽しめることがわかりました。
〇なんとなくいじって使っていたカメラですが、理屈がわかってよかったと思います。
日頃知り合えない人たちとの出会いもあたたかい気持ちになりました。
カメラ自体が古い機種ですが、それでも十分まだまだいけると思いました。
たくさんのご感想いただき、本当にありがとうございます。
今回初めて写真教室に挑戦して、私たちもとても勉強になりました。
これからも「楽しい写真教室」を続けて、もっとたくさんの方に
「写真のチカラ」が伝わるよう活動していきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
また2期に向けて頑張ります!
年の瀬は鯛の昆布〆づくりに励んでいる写真家の鈴木竜典です。
2020年のお正月「おいしい写真シリーズ」の撮り始め!
お正月を写そうシリーズ 2020
ここ数年は年末から「自家製おせち」を目標に数品チャレンジしていますが、
定番料理以外に去年からハマっているのが鯛の昆布〆です。
昆布を水やお酒で湿らせ、白身魚をくるんでねかせておくだけ。
うまみの増した鯛はあめ色になり、なんとも深い味わいになります。
冷蔵保存で、数日楽しめるのもうれしい〜。
令和初のおせちは気軽に楽しめる、「盛り付けおせち」にしてみました。
今年もまた無事にお正月を迎えられ、食の豊かさに感謝です。
「おいしい写真」今年もたくさん撮りたいと思っています。
本年もよろしくお願いいたします!!!
あけましておめでとうございます。
2020年のR-roomスタートです。
『心動かす、写真のチカラ。』
本年もよろしくお願いいたします。
R-room 鈴木竜典写真室
鈴木 竜典 岡部 真希