はじまりました。『みんなで楽しむ写真教室』
こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。
5月に鈴木がご紹介していました、写真教室が始まりました。
会場は、秋田テルサ。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。
*残念ながら定員に入られなかった方、申し訳ありません。
『さて、この教室のテーマは「ゆっくり、楽しむ!」です。』
『基本的な知識を聞くだけでなく、カメラにたくさん触って、
様々なモノを撮影する。体験型の時間を目指します。』(鈴木より)
前半は、自己紹介。これから9月まで、全6回の教室を一緒に
楽しむメンバーを知って、交流を深めます。
皆さんが日ごろどんなものを撮っているのか、
もしくは、これからどんなものが撮りたいのか?
各グループから聞き取り。
初対面ながらも、それぞれにとっての「写真」について会話が生まれていきます。
スマホで写真を見せ合う、これも今の「写真」のひとつです。
中には「記憶の補助」という方も(笑)現代らしい写真の役割!
写真は、色んな意味で生活に欠かせない存在になりましたね。
皆さんから出た言葉を付箋に書いて貼ることで、写真教室の内容やテーマも見えてきました。
講座の中盤には、テルサの担当者清水川さんのご厚意で『クラッシクカメラ万博』を開催!
海外・国内の珍しいフィルムカメラを手に取って見せていただきました。
実は今回の写真教室プロデューサー清水川さん。
アメリカ、ロシア、中国、ドイツ、日本。
精密さ、頑丈さ、デザイン性など、どの国も特徴があってカッコいい。
当たり前ですが、電気がなくてもカメラって動くんですよね~。
いつか、フィルムカメラで楽しむ写真講座もやってみたいと夢が膨らみます。
そして後半は、カメラとレンズを知る。講座らしくなってきました。
カメラってボタンがいっぱいついてるけど、基本は黒い箱らしい・・・。
メーカーによって機能の表記が違ったり、ボタンの位置が違います。
まずは、自分の道具はどのタイプかを知っていきます。
そしてレンズも、どんな撮影が可能なレンズかを確認中。
・・・と!ここでタイムアップ。2時間はあっという間ですね。
まだ始まったばかりですが、皆さん緊張もなく楽しまれたようでホッとしています。
鈴木が一番楽しそうだし・・・
次回からも教室の内容をゆっくりご紹介していきますのでお楽しみに。