TURM15周年記念 「 3 PHOTOGRAPHERS EXHIBITION 」
2019.9.1より秋田市手形にある galerie TURM(トゥルム)の
15周年を記念して3人の写真家、鈴木竜典 x 小沼知弘 x 加賀谷幸利の
グループ写真展を開催いたします。
会期:2019年9月1日(日)ー 22日(日)
※9月2日以降の営業時間
月・火 / 定休日
水・木 / 17 : 30 ~ 21 : 00
金・土 / 11 : 30 ~ 21 : 00
日 / 11 : 30 ~ 17 : 00
作家在廊日 鈴木 竜典 …1・8・15・22日
小沼 知弘 …1・22日
加賀谷 幸利 …1・14・22日
会場: TURM(トゥルム) 秋田市手形新栄町2-41
電話:018 – 831 – 4831
『初日の9月1日 はオープニングイベントとして様々な企画で15周年を盛り上げます。』
【 9/1 オープニングイベント 】参加自由!
① 11 : 00 ~ 15 : 00 青空マルシェ
<出店者>
農園itonamiさん・マザー食堂さん・樫食堂さん
ほたるび堂さん・三春と歩のがっこやさん
blank+さん・雪っ子ライフさん・kijileatherさん
TURMのdeliさん
※ランチ営業はお休みですが、マルシェ出店者たちや
TURMのデリをお楽しみいただけます。
② 15 : 00 ~ 16 : 00 ギャラリートーク
作品を展示する3名の写真家によるギャラリートーク
③ 16 : 00 ~ 17 : 00 ライブペインティング
TURMのゆかりのアーティスト3名によるライブペインティング
尚当日は駐車場がマルシェ会場となりますのでご了承ください。
たくさんのご参加をお待ちしております。
こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。
各地で梅雨明け。・・・からの連日の猛暑日。
東北も今週末から夏祭りが始まります。
楽しみですが、やっぱり暑さは苦手です、、、。
さて、私たちR-roomは「ビジネス×写真のチカラ」を
テーマにした講演やミニ展示などを行っていますが、
最近多くなっているご依頼の1つに「ビジネスポートレイト」があります。
企業のホームページや案内パンフレットなど、
企業自らが情報発信をするのが当たり前になりました。
私たちが商品の購入やサービスを受けたいときも、
どんな人が関わってくれるのかが事前に分かっていると、安心しますよね。
今回ご紹介するのは、秋田市南通り亀の町の「ヤマキウ南倉庫」内に
移転オープンされた『アトリエ梛木』さん。
『アトリエ梛木』ホームページ
https://nagi-int.com
事務所の移転に合わせて、ポートレイトも一新されました。
アトリエ梛木さんは、住宅や店舗設計、インテリアコーディネートを
はじめとして、福祉施設や介護保険住宅改修まで、心地良い暮らしのための
住まいのコーディネートを提案されています。
梛木さんが一番大切にされていること、それはお客様とのコミュニケーション。
お客様が思う「心地良い暮らし」をしっかり引き出すために日常の何気ない
会話から好きなモノ、悩んでいることをじっくり聞き出して、一緒に考えて
解決策を提案してくれます。
私たちR-roomも撮影前にお客様に色んな事をお聞きしますので、梛木さんの
お話に意気投合。そんな、心をそっと開いてくれる梛木さんのお人柄が伝わる
ビジネスポートレイトを目指し撮影しました。
出来上がったのは、こちらです。
写真を見た瞬間、見る人にどんな印象を持って欲しいのか、
威厳のある感じ?優しそう?楽しそう?誠実そう?
ビジネスの内容や、業種によって見せ方は何通りもあります。
今後、自社のホームページや企業案内、カタログなど
ポートレイトの撮影をお考えの方は是非、一度ご相談ください。
魅力を引き出す、成功と信頼の一枚を一緒に撮影していきましょう。
こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。
5月に鈴木がご紹介していました、写真教室が始まりました。
会場は、秋田テルサ。ご参加いただいたみなさんありがとうございます。
*残念ながら定員に入られなかった方、申し訳ありません。
『さて、この教室のテーマは「ゆっくり、楽しむ!」です。』
『基本的な知識を聞くだけでなく、カメラにたくさん触って、
様々なモノを撮影する。体験型の時間を目指します。』(鈴木より)
前半は、自己紹介。これから9月まで、全6回の教室を一緒に
楽しむメンバーを知って、交流を深めます。
皆さんが日ごろどんなものを撮っているのか、
もしくは、これからどんなものが撮りたいのか?
各グループから聞き取り。
初対面ながらも、それぞれにとっての「写真」について会話が生まれていきます。
スマホで写真を見せ合う、これも今の「写真」のひとつです。
中には「記憶の補助」という方も(笑)現代らしい写真の役割!
写真は、色んな意味で生活に欠かせない存在になりましたね。
皆さんから出た言葉を付箋に書いて貼ることで、写真教室の内容やテーマも見えてきました。
講座の中盤には、テルサの担当者清水川さんのご厚意で『クラッシクカメラ万博』を開催!
海外・国内の珍しいフィルムカメラを手に取って見せていただきました。
実は今回の写真教室プロデューサー清水川さん。
アメリカ、ロシア、中国、ドイツ、日本。
精密さ、頑丈さ、デザイン性など、どの国も特徴があってカッコいい。
当たり前ですが、電気がなくてもカメラって動くんですよね~。
いつか、フィルムカメラで楽しむ写真講座もやってみたいと夢が膨らみます。
そして後半は、カメラとレンズを知る。講座らしくなってきました。
カメラってボタンがいっぱいついてるけど、基本は黒い箱らしい・・・。
メーカーによって機能の表記が違ったり、ボタンの位置が違います。
まずは、自分の道具はどのタイプかを知っていきます。
そしてレンズも、どんな撮影が可能なレンズかを確認中。
・・・と!ここでタイムアップ。2時間はあっという間ですね。
まだ始まったばかりですが、皆さん緊張もなく楽しまれたようでホッとしています。
鈴木が一番楽しそうだし・・・
次回からも教室の内容をゆっくりご紹介していきますのでお楽しみに。