伝える写真、伝わる写真
こんにちは。
R-room岡部です。
撮影事例でご紹介していますが、 「あきたのじかん」を撮影させていただきました!!
《撮影事例》https://r-room-photo.com/works/1533/
今月の始めに、魁新聞にも掲載されました。
元気な子供たちの「いただきま~す!」が 聞こえてきそうなこちらの写真です。
ご覧いただきましたか?
「あきたのじかん」とは秋田の“自然と人、時”が じっくり育てた、
「とおっておき」の食を紹介する 商品カタログになっています。
今回この「あきたのじかん」プロジェクトで実感したのは、
まだまだ秋田では公式の宣伝用写真を持っていない事業者さんが多い! という事でした。
写真は身近な存在になったものの、
「売りだしたい商品の‘写真’がない。」
「自分で‘写真’を撮ったけど、思うようなイメージにならない。」
という声を多く耳にします。
そこで、私たちR-roomは、商品の写真撮影と食のイメージ写真撮影で
お手伝いさせていただきました。
実際、食卓に並んだ時のイメージも撮影することで、
お客様自身に「おいしい」を想像していただくことができます。
秋田牛や比内地鶏(きりたんぽ)、チーズやつくだ煮・・・などなど。
「じっくり」「丁寧に」「安全に」手間を惜しまず作ったこだわりの商品を伝えるには、
正しく伝えられる言葉とビジュアルが必要です。
そして生産者が伝えたいこと、消費者が知りたいことがそれぞれあり、
お互いが必要としている情報をうまく発信することができれば、
販売に繋がっていくはずです。
写真をキレイに撮るのはもちろんですが、一枚の写真に「どんなメッセージを込めるのか」。
せっかくの良い商品でも、“ 見せ方 ” によって、 “ 見られ方 ” が変わります。
R-roomは、お客様に効果的な見せ方を一緒に考えて「伝える写真、伝わる写真」を提案していきます。