NOTE,WEBLOG | 鈴木竜典 写真室

2020年11月18日

器の新入りシリーズ

こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。

 

先日ご案内した『飯椀展』。皆さんは行かれましたか?

私たちはもちろん伺いました!

 

サイズも素材も全部違って、どの器も魅力的でため息が出るほど。
私は何だかんだで・・・小一時間ほど・・・悩みました。(笑)

 

でも、毎日手にするものだから、その中から選び抜いた逸品で
よりおいしくご飯をいただいてます。
迷って良かった。

 

飯椀で、たまごかけご飯!

 

 

 

今回の飯椀展で実はもう一つ、鈴木が一目ぼれした一品がありました。

 

 

石膏のような白にほんのり青みがかった色、亀甲のような形のお皿。
こちらです。

 

元はもうひと回り大きかったお皿の外側をランダムに切り落とし
偶然出来た形なのだそう。

 

これも二度と同じ形になることのない作家さんならではの作品です。

 

これからの季節はちょっと濃厚なデザートもこのお皿で楽しみたい!

 

日常だけでなく、撮影にも活躍しそうな予感です。

 

 

 

2020年10月25日

飯碗展

こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。

 

お久しぶりにイベントのご案内です。

個人がそれぞれ決まった食器を使って食事をしている私たち。

こんな風習、日本では当たり前だと思っていたら、世界では珍しい事なんだとか。

 

『私のお気に入り』をアップデートするにはこのイベント!

 

 

秋田市楢山にある暮らしの日用品と古道具のお店「blank+」さんで
飯碗展が開催されています。
案内ハガキのメインビジュアルを撮影させていただきました。
(飯碗オンザご飯山脈
秋。
実りある豊かな暮らし。
ご飯のある食卓。
県内外の7名の作家さんによる飯碗やカレー皿や炒飯・オムライスなど
お米を使ったメニューをイメージした器なども並びます。
そして店主が厳選したお米や、ご飯に合うお供も用意されています。
新米の季節、改めてご飯のある食卓を見つめ、
より豊かな時間を過ごしてみませんか?
「飯碗展」
会期:10.22(木)-10.31(土)
時間:11:00-19:00
※10/25(日)は午後5時まで
会場:blank+ 2F
住所:秋田市楢山本町2-2

 

内田好美
関口憲孝
土田英里子
松村英治
田村一
瑠璃窯
白岩焼和兵衛窯
渡邊葵
平沢商店(新米)
むすび たね富(おむすび/惣菜)
とっくりの木(発酵食品)
ハローオムレツプロジェクト(卵かけご飯セット)
「飯碗展」案内ハガキ
アートディレクション・デザイン
鎌田 あかね(Little A)
フードスタイリング
三浦 美緒理(blank+)
鎌田あかね(Little A)
写真撮影
鈴木 竜典(R-room)

 

 

 

鈴木FBより一部抜粋

オススメです。ぜひ、お出かけください!

 

 

 

 

2020年9月29日

秋の空

 

こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。

 

今年も新米が店頭に並ぶ季節になりました。
秋田市内は比較的質の良いお米が収穫されているそうです。

 

食欲の秋。新米が楽しみです。

 

それにしても、変わりやすい秋の空。(汗)

朝からスキっと青空が見えていたにも関わらず、
アッという間にザーザー大粒の雨になったり、

かと思ったら、パーッと日差しがさしたり。。。

擬音だらけになってしまいました。。。

 

こんな気まぐれなお天気と向き合いながら
コツコツ作業をされる農家の方はすごいです。

 

さて、写真は先日の秋の空。

 

 

こんなきれいな瞬間に出会うと、天気に振り回されてたことも
忘れてしまいます。

太陽が海に沈む。日本海側の特権ですね。

 

今年はイベントが少なかった分、自然を見つめる時間を
多く持てたのかもしれません。

 

さあ今日も頑張ろう!