『スマホ写真からレベルアップしたい!』
『カメラ買ったけど、使い方が分からない…』
『もっと写真の事を学んでみたい‼️』
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ゆっくりスキルアップ
みんなで楽しむ写真教室
(初心者向け)
受講生募集中!
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デジタルカメラを使った写真撮影、保存、見せ方まで、
参加者みんなで楽しみながら、ゆっくりと写真の魅力を
理解していくアットホームな写真教室です。
これまで世代を問わず20代から80代までの
「写真初心者」が集まって開催してきました。
ぜひ一緒に写真を楽しんでみませんか?
【お申込み先】
12月9日 10時 受付開始
※ 基本お電話のみ受付です。
秋田テルサ 018−826−1800
■定員
6名(最小催行人数4名)
■受講料
10,350円
(全9回分、消費税含む)
■教材費
1,500円
(全9回分、消費税含む)
■携行品
・筆記用具
・デジタル一眼レフカメラ
または
デジタルコンパクトカメラ
■会場
秋田テルサ2F
第1研修室
■時間
午前10時から12時まで
(全回)
■日程
※変更の可能性あり
1月〜6月まで
全9回
1月13日(土)1回目
1月27日(土)2回目
2月10日(土)3回目
2月24日(土)4回目
3月 2日(土)5回目
3月23日(土)6回目
4月13日(土)7回目
5月11日(土)8回目
6月 8日(土)9回目
過去の様子は
https://r-room-photo.com/allnote/4111/
で確認出来ます
ぜひぜひご検討
よろしくお願いいたしますー📸
こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。
黄金色だった秋田市内の田んぼの稲が刈り取られ、
すっかり丸坊主。
スーパーにも私の大好きな産直にも
『新米!』が並んでいます。
私の実家では代々お米を作っていましたが、
生活の変化で人口も減り、私の家を含め
地元のどの家も後継者問題を抱えていました。
そこで個々にお米を作るのではなく、区画を整備し、
地域全体でお米を作ったり、畑を管理する
農業法人に委託することになりました。
これまで、日本全体で深刻となっている後継者不足について、
何度も見聞きしてわかっていたはずなのにいざ自分の家で
お米を作らないとなるのは複雑で、もどかしい気持ちになりました。
今まで当たり前に食べていた実家のお米。
自分たちが年間どの位消費していたのか?
今後、食費はどの位変わるのか?
そして、通年自宅にお米を備蓄できたことが、
どれだけ豊かで恵まれたことだったのか。
改めて向き合うきっかけになりました。
秋田のお米をはじめとする豊かな食文化を
この先もずっと大切にしたい。
米作りを続けてくれる農家さんに感謝して。
私にとって今年の新米の味は一味違います。
こんにちは。R-roomマネージャー岡部です。
今年の夏は梅雨から大雨に見舞われ、連日の猛暑、猛暑、猛暑。。。
そして、つい最近のまた大雨。
やっとここ1~2週間くらいで、秋らしい青空と爽やかな風を
感じるようになりました。
窓を開けるて部屋を抜ける空気に「そう!この感じ!?」と
ホッとしています。
さて、毎年この時期撮影をお手伝いしている
イベントに今年も参戦。
当日は深夜に出発して、夜明け前の撮影スタートに備えます。
まだ暗いうちにスタート!
撮影を進めるとともに、暗闇から明けていく景色は何度見ても
幻想的で、水墨画の中に入り込んだような錯覚を覚えます。
そして、日が昇るにつれ光も変わり、黄金色に染まった大地の中を
駆け抜ける参加ランナーの方々を撮影。
沿道で声援をおくる地域の方、畑仕事の途中で手を振ってくれる方など。
この土地に暮らす人達と参加ランナーとの交流に触れて、
鈴木のシャッター音も軽快に響きます。
このイベントにかける人の想いは様々で
「亡くなった母との約束で、挑戦です。」とか
「今年も完走目指してます。」という方
なかには
「途中の写真はいらないよ。ゴールで撮って!」と
話してくれる人も!
今年もたくさんの方のステキな笑顔を撮影させていただきました。
ありがとうございました!