こんにちは。先日カラオケで4時間熱唱してきたR-room鈴木竜典です。
朝晩はすっかり寒くなって、秋の秋田は稲刈りの季節です。

(画面右:富樫収さん)
そんな中、実はわたくし…この春から…
『秋田県農山漁村発イノベーション(6次産業化)地域プランナー』として
秋田県で6次産業化等に取り組む方々に「写真を活用した情報発信などの支援」を
お手伝いしています。
これまで私が経験した事や知識などを農家の方々と共有して、
秋田の農産物とそこから6次産業化(開発~販売)される
商品のプロモーション活動を応援していけたらと考え、地域プランナーを志願しました。

(何の圃場でしょうか?)
今回はそのお話。
8月末に秋田県の北部で野菜と花の栽培を営む「収農花(しゅうのうか)」
富樫収さんのところへ伺ってきました。
ご自身の農家としての情報発信、お悩みについて派遣の御指名をいただき、
さっそくご挨拶をしてからヒアリング開始!
農業をはじめるきっかけや現在栽培している品目について様々なことを伺いました。

(さっぱりわからない…汗)

(農産物についてまだまだ、なにも知らない私…。)
するとなんと富樫さんは「ダリア農家」でもありNAMAHAGEダリアの栽培も手がけているとのこと
(なんとですとー! すごいご縁ー!)

(何か土に秘密が…)
今回のお悩みはダリアではなく、現在始めている「ある農産物の新規プロジェクト」ついてでした。
途中車内でも色々と話ながらまずは圃場へ移動。実際に農産物が定植した状態を見学しながら更にこの
プロジェクトについての現状と展望、そこに必要になってくる情報発信についても伺います。

(イノシシや熊さんが近くにいるようです…汗汗)
私も秋田県の農業はもっともっと県外へ魅力を発信していく事が必要だと考えています。
『秋田だから出来る、秋田産だから美味しい』
そんな農産物がこの秋田にはまだまだ沢山あります。

(ここはどこでしょう?)

(この粉があの土に入っている???)

(秋田にこんな場所が!!!)

( 「あきたのじかん」が詰まった石 )
運転しながら将来の展望を嬉しそうに語る富樫さんの横顔に、また新たな「あきたのじかん」を見つけました。
「ここにあるもの、つなぐもの」
このプロジェクトが様々な人たちを繋ぎ、秋田の農業をより盛り上げていけるようにこれからも関わっていきますので
今後の展開もご期待下さいーーー!!!

(富樫さん、秋田県農業公社の酒出さん ありがとうございましたー!)
こんにちは。R-room岡部真希です。
世の中に溢れるたくさんの情報に触れ、
ちょっと弱気だった私。
悲惨な事件や不安な情勢。
食料の安定供給が突然の危機、、、と
これまで常識だったことが、いつの間にか
変化したり、安全だと思っていたことが覆ったり。
この現実を目の当たりにして、
これからをどんなふうに過ごしていったらいいのか
考えていました。
私たちを支える『食』ひとつとっても
異変はじわりじわり始まっていて
声を上げなきゃ!
もっと訴えなきゃ!
行動しなきゃ!
と、奮起する反面、立ちはだかる問題の大きさに
気持ちはしょんぼり気味でした。
もうこの事態を抜け出す方法はないのか。
そんな時に出会ったパワフルで素敵な方が言ってくれた一言。

『どうしようもない、変えられない事はあるよ。
でも、まずは自分の食卓から。
自分と自分の周りから変えていくのよ。』
弱った私の心にズッキュン(・´з`・)ときました!!
大きなチカラに立ち向かう事に囚われて、
遠くしか見ていなかった。
急な変化ではなくとも
着実に、確実に変えていけることはある。
『まずは、私の食卓から』

目の前にある日常のコツコツが
やがて大きな変化に繋がると気付いたら
それまで曇ってた空が、青く澄んで見えてきました。
自分と自分の周りから大切に安全に暮らすこと。
私の第一歩は、
『食品の買い物は、裏を見てから』
でしょうか(笑)

それではまた。
こんにちは。
R-room岡部真希です。
今年の春は梅の花と桜の花が一緒に
満開を迎えた秋田市内。

数年前までは、入学式の撮影の頃まで残雪があり、
梅の花と桜の花の満開が重なって
5月のGWにかけてお花見シーズンを迎えていたのに。。。
いつの頃からか、3月に梅の花が咲き、4月中旬に桜が開花。
GW前には桜も散ってしまうのが普通になったように感じます。

待ちに待った桜の「満開」宣言。
せっかく咲いたのに、ちょくちょく雨模様で
お花見のタイミグが難しい。
、、、という事で、近所へ買い出しついでに
竜典さんお得意の「お写んぽ~」でお花見を。
毎年観ているはずなのに、忘れてるんですよね。
近所にこんなに桜が植えてあるって事。(;’∀’)
竜典さんがカメラを向けるたびに、
「あれ?この樹も桜だったっけ?!」と
新鮮な発見の連続。
この発見がまた「ほっこり度」を上げてくれます。

街を歩く人たちの目線も自然と上を向いて
足元ばかり気にしていた冬が終わり、
桜の開花と共に気持ちも上向きになってきますね。

水色の空に淡いピンクの花が優しく揺れている
この配色、好きです。

魅力的な景色や光と影を見つけては、
世界に入り込んでいく竜典さん。
彼の心の弾みにシャッター音まで
共鳴します。
乾いたキレのいい音。
短い時間でも楽しいお写んぽ~で
いいリフレッシュが出来ました。
みなさんはどんなお花見楽しみましたか?
それではまた。



