NOTE,WEBLOG | 鈴木竜典 写真室

ご報告と年末のご挨拶

こんにちは。R-room写真家 鈴木竜典です。

 

今日は、ご報告と年末のご挨拶を。

 

「全日本写真展2020」の一般の部で

組み写真「未来へつなぐもの」を出展し

秋田県優秀賞を受賞いたしました。

 

全日本写真展は「身のまわりのくらしや風俗から経済・政治まで、

独自の視点で『いま』を切りとる」がテーマの写真公募展示会です。

 

今年は全国から応募作品5,303点から、

入賞作品119点(一般の部75点、高校生の部44点)が選ばれました。

 

https://www.photo-asahi.com/contest/4/723/result/897/67164.htm

 

受賞した作品は今年の5月に母方の実家のある秋田市河辺の岩見三内鵜養で

田植え作業をしながら撮影した写真です。(カメラもヤッケも一緒に泥だらけ、、、。)

 

自分の原点でもある故郷の「いま」起きていることや、

これから秋田で撮り続けたいものを想い、見つめながら写真で表現してみました。

 

 

「未来へつなぐもの」 鈴木竜典

 

 

 

 

 

コロナウイルスの影響で秋田県でも多くの変化が起こり、

人と関わり合いながら撮影する事が難しくなったり、

未来が描きにくい現状ですが来年もまた自分なりに秋田を見つめながら

写真を通じて様々なことに挑戦していこうと思います!

 

本年も大変お世話になりました!

 

年内は30日まで、新年は1月4日から営業いたします。

来年も合言葉は“心動かす、写真のチカラ”!

 

みなさま良いお年をお迎えください📸

 

 

鈴木竜典・岡部真希

 

 

 

年末は愛機のカメラのお手入れします~。