しとぎ最中
こんにちは。R-roomマネージャーの岡部です。
秋田の冬を思い出したのもつかの間・・・
雪、溶けちゃいましたね・・・
秋田のおいしいお米を育むのは、厳しい冬にコツコツと
山に降り積もった雪。この雪解け水が農家の方の貴重な水の資源となっています。
毎年当たり前だったことが、どんなに自然に恵まれていたのかを痛感しますね。
また降ってくれるかな。
さて、先日お客様から頂いたお菓子。
一ノ穂さんの「しとぎ最中」です。
一ノ穂さんといえば「しとぎ豆がき」や
「しとぎ紗舞玲(サブレ)」の印象が強かったのですが、「しとぎ最中」は初めまして。
スタンダードな最中の半分くらいの大きさです。
ちょっとした手土産にピッタリのサイズ感。
中には・・・・「しとぎ」に包まれたあんこが詰まっています。
「しとぎ」にまぶしてある砂糖のシャリシャリとした食感が面白い。
甘さも丁度いいのでコーヒーにもお茶にも合います。
ちなみに「しとぎ」とは、水に浸して柔らかくした生の米をついて粉にし、
それを水でこねて丸めた食べ物」のこと *一ノ穂 HPより
最近の「あんこ」人気で和菓子への関心も高いし、
海外の方にも「あんこ」は喜ばれるみたいです。
また一つ秋田らしいお菓子に出会いました。
おすすめです。