秋田名物八森ハタハタ
こんにちは。
R-room岡部です。
先日、実家の母から電話がありまして、この一言。 「ハタハタ、いる？」
今年も、「ハタハタ」のおいしい季節がやってきました。
11月の中旬～12月上旬、鉛色の空、冷たい雨（又はみぞれ）が降り、雷が鳴ると、
季節ハタハタ漁が始まります。
このニュースを聞くと、秋田のお母さんたちは「うずうず」するようで、
「そろそろ今年も聞かれるころだな・・・」と思っていた矢先でした。
我が家の定番は「塩焼き」ですが、
この夏、八峰町で出会った「しょっつる」があったので、「塩焼き」と一緒に
本格的な「しょっつる鍋」にもチャレンジしてみました。
ひより会さんが作っている「しょっつる」
鈴木はブリコ派！私は白子派！ ハタハタ三昧です！
お店でいただくときは、上品な盛り付けで、 多くても2匹くらいでしょうか。
自宅で食べる旬のハタハタは、遠慮なく たっぷりいただきますよ。大漁！大量！
とっても淡白な味のお魚なので、気が付けばぺろり完食です。
一晩で何匹食べたのでしょう・・・（笑）根っから秋田人な二人。
旬をいただくことで、「秋田の冬始まります！」と
体に語りかけているような気がします。
